【番外編】スイカの赤ちゃん塩もみ under the SkyTree

番外編

「土鍋一途」というブログの掟を早速破る・・投稿です。

自宅でスイカを育てているのですが、なかなか、身がつかないなーと、おしべめしべを触る中(やっぱり季節要因が大きいのですね)、一気に、1株の大きなスイカの苗に、5つも赤ちゃんができてしまいました。

「チビたちは大喜びするかな」と間引きした可愛いスイカを持っていっても瞬間「わぁ・・」という反応だけで、想定よりも盛り上がらない・・。

この赤ちゃんをどうしてくれようか・・

きっと瓜よりは甘みの風味少しはあるはず、ということで、シンプルな塩揉みにチャレンジしてみました。

用意するもの

  • スイカの赤ちゃん
スイカの赤ちゃん
鯖缶は材料でなく。大きさをわかりやすくしただけです。

まずは薄く皮を剥きます。

皮近辺の青みの筋があるほうが、見た目いい雰囲気です。でも皮は流石にエグ味があるので、きちんと、でもで来るだけ薄く剥きます。

余談ですが私、小さい頃から皮剥きだけは得意だったのです。甘いものに飢えていた昔は、母が「自分で向けばリンゴ買って食べていいよ」という言葉に歓喜して、小学校低学年からナイフでシコシコ皮剥きをシーズン中は毎日していました。できるだけ薄く剥きたい、というモチベーション高く、親指の皮一枚だけ剥いてしまっていた・・なんてことも。おかげで、包丁づかいには苦労することない大人になれました。母に感謝。

ざっと切って塩を一掴みポリ袋に入れて、揉みます。

それだけです。

冷蔵庫に入れて、冷やして、少しだけ絞って(お好みで)いただきます。

はい。それだけです。売りの塩揉みだけよりは、甘味があるので楽しい味です。
チビたちは「ただのスイカの皮」とのことですが、少しはたのしい味です!
お好みによって、味の素などを入れてもいいかもしれないですね。油は合わないかな。

訂正:1日おいて、少しだけ水っけを絞るかキッチンペーパーで絞ったら、ちょっとの塩気+スイカの甘味が立って、非常に美味。これは、味の素などは邪魔になるかな。単純に少しの塩でいいかもです。要は普通のスイカの食べ方と一緒ですね。

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