赤みそ(豆みそ)ベースのすったて風土鍋そうめん

赤だしすったて風そうめん in 土鍋

連日35度以上の猛暑日。朝夕はご飯とおかずをモットーにしている我が家も流石に、そうめんとスイカのデザートで夜を過ごしました。

そうめんは、どうしてもチビたちのお腹に足りるのか、足りないのか不安になってしまい、そして安全に多めに茹でてしまいがち。

案の定、ちょうど大人1人目の分量が冷蔵庫に安置され。次の日のお昼にどうしてくれようかという状況になりました。

午前中はデスクワークの仕事だ。自宅にて冷蔵庫はそばにはあるけど、料理をする時間はもどかしい。そうめんを上手に、しかも美味しく、そして午後の外出に備えて熱中症対策にもなる、気合の入ったものを食べたい。しかし、喉を通りやすくお腹に入りやすいものがいいな。

そんな中週末勢いで購入した赤味噌をうまく利用した特性誰でそうめんをいただくことを思いつきました。

赤だしを使ったすったて風そうめんなり

赤味噌すったて風冷そうめんの材料

  • そうめん1人前 (前日の残りを冷蔵庫に置いたもの)
  • 薬味 
    ・大葉(庭で栽培しているもの5枚くらい)
    ・生姜1かけみじん切り
    ・自家製ラッキョウ4つのスライス
  • だし汁ベースの材料(A)
    ・お酒50cc
    ・水150cc
    ・つゆの素50cc
    ・和風顆粒だし ひとつまみ(分量は味を見つつ)
    ・醤油 大さじ
    ・ごま油 大さじ2
    ・ナス 1本
    ・小松菜 2株
    ・きゅうり 半分
  • みそだれ(B)
    ・普通の合わせ味噌 小さじ1
    ・赤味噌(豆みそ) 大さじ1
    ・お酢 小さじ1
    ・水 50CCくらい

だし汁ベース を作ります

実際は前日のみんなで食べたそうめんの漬け汁でした。

ごま油、大さじ2と少し多めの量でナスをしんなりするまで炒めます。その後小松菜も投入し、すぐにお酒を入れてアルコールを飛ばして水、その他とそうめんの素を入れます。顆粒だし、醤油でも少し味を見て調整。味噌を入れるので少し薄いかなーという感じにします。

火を止めて粗熱が取れるまで待って、
輪切りにしておいて、塩揉みしておいておいた、きゅうりを少し絞って投入。

それを土鍋に入れて冷蔵庫に置いておきます。

だし汁ベース A 前日作ったので途中の写真がないのです

味噌だれづくり

朝のうちに調合しておきます。

みそだれ(B)の材料を一気に投入。お酢の量が結構影響あるので、お酢だけ少しずつ入れて味見してもいいですね。良くかき混ぜて滑らかに。
・普通の合わせ味噌 小さじ1
・赤味噌(豆みそ) 大さじ1
・お酢 小さじ1
・水 50CCくらい
これも冷蔵庫に入れておきます。

一気に入れて
よく混ぜます。この組み合わせだけで、旨味も十分なので顆粒出汁などはいらないです。

お酢を入れすぎないように気をつけて。

薬味も切っておきます

生姜と大葉をたくさん。千切りに切っておきます。これも冷蔵庫に、。

お昼が来ました。食べ得たい時間の1分前に冷蔵庫を開けて一気に混ぜます。

まずは、冷蔵庫にある、だし汁ベースとそうめんを和えます。そうめんが硬くなっているのでささっとよく回します。

一気に混ぜます。
土鍋自体はキンキンに冷えているので、爽やかに、美味しくいただけます。片付けも簡単です、

一気に投入

今回は胡麻がなかったので省略しますが、あれば白胡麻是非入れましょう。
普通のすったてもいいけど、赤味噌を使うことで、ガツンと仕事している最中には美味しいです。熱中症対策にもなります。

そして、追いそうめんという形で具材をいただいた後の残り汁でおかわりも最高でした。

追いそうめん

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