美味しく、自由に、経済的に。食べること食材の組み合わせを考えることが好き。でも、自分のペースで気兼ねなく。まるで子供の頃机の中にあった自分だけの自由帳のような大切な相棒。
それがおひとり様土鍋の魅力です。
料理は好きだけど、生活の中では中々本格的にはできない。時間もコストも制限あるし。でも素材の味と色と食感の組み合わせの発想を巡らせて一品を作る、そんなレベルでは日々楽しみたい。飾らず、時には実験もできるそんな便利な相棒です。
おひとり様一個の土鍋その理由
- 調理簡単: 土鍋はそのままコンロにかけて調理できるため、洗い物が少ないし、自分サイズの食材をちょうどよく調理できるサイズ。自分を一番ぴったりなパートナー。
- 多機能: 土鍋は炊飯から煮物、スープ、鍋料理まで幅広い料理に対応。普通の小さい鍋と変わらない?いやいや、じっくり煮込む、炊き込む場合、保温効果や遠赤外線効果でふっくり、むらなく、お米も、魚もツヤツヤに仕上がります。ガスコンロで加熱するので使う火のパターンも豊富。お米の炊き方ひとつでいろいろな流儀もあって楽しい。
- 保温効果: 土鍋は保温効果が高く、料理を温かいまま長時間楽しむことができます。特に冬場は、一度作った料理が冷めにくいので重宝します。家族料理の楽しい一品にも、おひとり様の、ながら食事にも最適。嬉しいパートナーです。
- 経済的: 食材細かく使い分けたり、一転ものの「づくし」にも最適。スーパーの閉店間際の特売品の生鮮食材も使いやすく、嬉しい器です。そして何よりもおひとり様土鍋は百円ショップでも売っている。土鍋自信も経済的。
- 健康: 素材をそのままシンプルに使えるので栄養もそのままに。添加物や過剰な塩分、油分もコントロールしやすいのです。
- 育成:土鍋ちゃんを育てるのが楽しい。もちろん最初は、研ぎ汁から。その後使えば使うほどに、頑丈で、保温力もある土鍋に成長します。愛着もたっぷりに。
土鍋ちゃん おひとり様でも食べきりサイズの17センチ
どこの百円ショップだったか、ダイソーだったか、17センチのモデルです。200円だったかも、もう6年以上経つ相棒です。
こちらのモデルは、直火前提で、IHや電子レンジでは使えないようです。IHしかない場合はIH対応は必要ですが、しかしやっぱり、ガスコンロで火加減をアナログスイッチ操作でコントロールするのが一番楽しい。
実際に強火と弱火のギャップが大きいほうが、ご飯物は特にいろいろ工夫ができます(底だけ少し焦がして、他はふっくらツヤツヤに。とか、蒸らして最後に強火で一気に温度を上げて熱々に。とか)。いろいろと買い揃えるのもいいのですが、こちらは愛するパートナーとして大切に使っています。