ニラタレにニラを投入して万能トッピングに

土鍋にニラタレとニラ 冷製

スーパーにてニラタレ発見。
出会えそうで出会えない逸品です。

今の時代はラーメン屋さん行ってもカウンターに上にお好みトッピングし放題の生ニンニクとか、辛味みそとかそういうものも少なくなってしまいましたよね。
今はもう、廃業されてしまったと思いますが、松戸と市川の境あたりに「大草原」というラーメン屋さんがありました。そこにはニラタレのような、絡みニラ漬けがテーブルに置いてあって、いくらでも食べられる。さらには半ライスサービスで大大大好きでした。しかし、ニラにウキウキしていることチビたちには見せることはできません。お子様セットにガチャガチャがつくのでそれを「させてあげる」という名目でよく「大草原」に訪問したものです。

ニラタレ+ニラはおかずにも、つまみにも、トッピングにも

ニラタレには当然元々のニラが入っています。それだけでも完成形の食品ですが、タレというだけあって、初めに強い甘味、その後そこそこの辛味がきます。味も強い。
それもいいのだけど、ニラが安い今の時期、新鮮なニラを足すことで、白飯に合うおかずにも、冷やし中華や冷麺、ラーメンなどのトッピングにも、そのままかもしくは豆腐に合わせてのツマミにも多彩な役割を発揮することになります。

土鍋ちゃんの保冷能力を活かして夏のトッピング+ツマミアイテムにします

材料

  • ニラタレ 1パック
  • ニラ 1束半
  • 豆つきモヤシ 1袋
  • 塩 少々

まず、追いニラ用のニラ(今回は豆付きもやしも)に少しだけ塩を振って、レンジで温めることができる温野菜用の器(100円ショップでも売っているもの)でレンチン(この量では1分40秒、生ではないけど、生の食感も少し残っている程度)。

1分40秒チンした後。こんな感じです。生ではないけど生に近い感じ。
塩を振ってチンします。

土鍋ちゃんに入れて混ぜます

混ぜます。優しく。

土鍋ちゃん追いニラに移して
ニラタレ入れて

混ぜました。これだけです。

あとは冷蔵庫に入れて、土鍋ちゃんごと冷やすだけです。

以上。料理ともいえないものですが、土鍋ちゃんの保冷力と、パカっと開けた時のインパクトもよくこれはまさに華のあるトッピングになります。是非お試しを。

冷蔵庫でちゃんと冷やします。
今回は盛岡冷麺のトッピングにしました。
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